結婚後にすべきこと一覧。内祝いやハネムーン、引っ越しや婚姻届など

結婚式を終えてようやく一息…
と思いきや、結婚後も「すべきこと」は少なくありません。
知人や親類への「報告」、結婚祝いに対するお礼として贈る「内祝い」、婚姻届の提出、新居選びや引っ越し、そして「ハネムーン」の計画…。
今回は、夫婦になったら「すべきこと」、「早めに済ませておきたいこと」を「まとめ」形式でご紹介します。

大手の広告代理店やSDGs関連企業、ITメディアとも提携し、「男女共同参画の実現」に取り組んでいます。
ひとりひとりの女性が自分らしく健康に安心して暮らせる社会の実現をめざし、調査・経験にもとづいた正しい情報を発信してまいります。
【主な有資格者】
・女性活躍マスター
・ファイナンシャルプランナー
・キャリアコンサルタント
・子どもの貧困専門支援員
・児童虐待防止支援アドバイザー
・心理カウンセラー
・個人情報保護士
・保育士
・美容師
・ビューティーアドバイザー
・ウエディングプランナー
・終活アドバイザー
MyHappi(マイハピ)とは?
「結婚報告」と「内祝い」について
ハガキで「結婚報告」を。作成のコツは
結婚式に出席できなかった知人・親戚や、仕事上の付き合いがある人には、結婚を報告するハガキを送りましょう。
遅くても式後1ヶ月以内には届くように準備しておいてください。
時期によっては、暑中見舞いや年賀状などで知らせてもOK。
結婚式の写真、新居の住所や電話番号など印刷します。できれば直筆でメッセージも添えましょう。あなたの「気持ち」を伝えることができます。
デザインや印刷などは専門の業者に任せる方が多いようです。
費用はかかりますが、数十人~数百人という単位でハガキを送るのであれば発注を検討してみましょう。手間を大幅に省略できるはずです。
パソコンなど使って自作することも可能。「手作り」にこだわるなら、専用のソフトなど活用しましょう。
式に出席してくれた人にも同じハガキを送って問題ありませんが、一言「ご出席ありがとうございました」などと「感謝の言葉を手書きする」ことをおすすめします。
親戚関係については、誰にハガキを出すべきか、ご両親のアドバイスも仰いでくださいね。
「内祝い」のマナーと品物の選び方
披露宴に出席していない人から「結婚祝い」をもらったら、お返しとして「内祝い」を贈ります。
結婚祝いの半額程度を目安に、喜ばれそうな品物を用意しましょう。食器やタオルなどが一般的ですが、引き出物と同じ品物でもOK。
あらかじめ内祝い用に「引き出物を多めに発注する」カップルも少なくありません。
内祝いは「手渡し」するのが理想ですが、遠方の方には郵送してもOK。感謝の言葉を「お礼状」という形で添えると良いでしょう。
内祝いは、結婚祝いを受け取ってから2週間~1ヶ月以内に渡せるよう、時間に余裕を持って準備を進めておきましょう。
高額なご祝儀に関しては、その金額の2割~3割くらいを目安に内祝いの品を用意します。
連名で受け取った場合でも、一人ずつ個別に品物を用意するのがマナー。
一人あたりのお返しが少額なら、お菓子などを選んでも構いません。
結婚後の新居、引っ越し、新婚旅行について
新居の選び方は?引っ越しのタイミングや予算
結婚にあわせて新居に引っ越す場合は、「結婚式の前」に新居で生活をスタートすると何かと便利。
式の2ヶ月くらい前までに新居の住所が確定していれば、式への招待状も兼ねて転居(新住所)の「お知らせ」を郵送することができます。
また、式の直前は準備で忙しいですし、式後はハネムーンや各種手続き、結婚の挨拶などが目白押し。
いずれにしても、新居選びと引越しは時間に余裕を持って進めましょう。
家賃の目安は収入の3割程度。
結婚後、共働きするのか、出産(子育て)の予定があるのか、ご両親からどれくらいの援助を受けられるのか…
などなど、総合的に判断して無理のない予算を考えてみましょう。
もちろん、立地条件、間取り、広さなどチェックすることも大切。
特に子育てを中心に考えるなら、有望な学校、出産に適した病院が近くにあるか、立地条件はきっちり確認しておきましょう。
当面は夫婦二人で快適に過ごせればOK!という方は、割安な2DK程度を選ぶのもおすすめ。
家賃を節約した分しっかりと貯蓄して、出産の前後に再度引越しを検討してみましょう。
ご近所への挨拶とマナー
引っ越しが決まったら、ご近所への挨拶もお忘れなく。
500~1,000円くらいの品を持参して、少なくとも両隣二軒には夫婦で挨拶を済ませておきましょう。
できれば向かいと斜向かい、アパートやマンションの場合は上下階の住人にも挨拶しておくと良いでしょう。
引越し当日は、作業の過程で騒音を生じる可能性も高いので、あらかじめ迷惑をかけることをお詫びしておきましょう。
可能なかぎり引越しの前日まで、遅くても引っ越し後3日以内には挨拶を済ませてくださいね。
その際、大家さんや管理人などにも挨拶しておきます。
あわせてその地区や賃貸物件のルール、各種会費、ゴミ出しの注意点など聞いておくと良いでしょう。
また、最低限必要な手続きとして、電気・水道・ガス・電話やインターネットなどの通信回線に関する申請が挙げられます。
場合によっては、別途工事など発生することもあるので、時間に余裕を持って準備を進めましょう。
ハネムーンの計画とお土産について
式後にはハネムーンが待っています。
一生に一度の思い出として、楽しみにしている方も多いことでしょう。
最近は海外旅行が主流で、手軽さからパッケージのツアーを選ぶカップルが多いようです。
人気の高い国はハワイ、ヨーロッパ、モルディブ、バリ、オーストラリア、タヒチなど。
リゾート地なら治安も良いですし、アクセス良好、観光スポットも豊富に存在します。
式の直後は忙しいので、少し時間を置いてから出発するのが一般的。
休暇の申請、パスポートの準備、ツアープランや宿泊先の選定など、出発の3ヶ月くらい前には済ませておきたいところです
(パスポートは申請から発行までに10日前後必要です)。
インターネットを活用すれば個人で旅行のプランを立てることも難しくありませんが、やはり言葉の問題はネック。
一方、パッケージのツアーならガイドさんに通訳や各種手続きを一任できます。初めて海外を訪れる方にはパッケージの旅行プランをおすすめします。
ハネムーン先では「お土産」を購入しましょう。
お世話になっている家族・親族・友人・仕事上の付き合いがある人などに渡すため、合計で数十個~100個以上のお土産を購入するカップルも珍しくありません。
かなりの量になりますから、旅行の後半にまとめて購入することをおすすめします(送料を支払えば現地から発送もできます)。
結婚式でスピーチや仲人をしてくれた人、二次会の幹事等には、少しグレードの高いお土産を渡すのも良いでしょう。
婚姻届など各種手続き
いよいよ婚姻届の提出!必要な手続きや書類
法的な形で正式に夫婦として認められるためには「婚姻届」を提出し、受理されなくてはなりません。
婚姻届は新しい「戸籍」を作成するために必要な手続き。まずは手続きの前に「本籍地」を決めておきましょう。
夫婦どちらかの(現在の)本籍地、または新居の住所を選ぶのが一般的。二人でよく話し合って決めてくださいね。
婚姻届けを提出するにあたり、成人二名の署名・押印が必要になります。
夫婦それぞれのご両親、または結婚のお世話をしてくれた仲人、親しい友人など、誰に依頼しても問題ありません。
基本的には「頼みやすい人」という理由で選ぶので、家族、親戚など血縁者にお願いするケースが多いようです。
婚姻届に必要な書類は市役所・区役所でもらいます。書類は全国共通なので、最寄の役所で受け取ればOK。
本籍を移動する場合は「戸籍謄本」、書類に不備があった場合は訂正印として「印鑑」が必要になります。
本人確認のために顔写真つきの「身分証明書」(運転免許証など)も必要なので、あらかじめ準備しておきましょう。
手続きは1年365日いつでも可能ですが、夜間など時間外は担当窓口での「預かり」となります。
日付にこだわるのであれば、時間に余裕を持って準備を進め、記入ミスなどないよう注意しましょう。
※本人が窓口で手続きできない場合は「代理人」に依頼することもできます。代理で手続きを行うときには、代理人の印鑑・身分証明書が必要。
夫婦に必要なその他の手続き
婚姻届が受理されたら、住所や氏名など各種「変更手続き」が必要になります。
期限や罰則などが存在するわけではありませんが、手続きに不備があると生活に支障をきたす可能性も。
以下に代表的な手続きを確認しておきましょう。
運転免許証
届出先は新住所を管轄する警察署、もしくは運転免許試験場。
必要な書類は運転免許証、住民票、証明写真など。「運転免許証記載事項変更届」を提出します。
パスポート
届出先は新住所を管轄する旅券窓口。「訂正申請」の手続きで、氏名と本籍地を変更します。
有効期限が短い場合には新規に取得する方法がおすすめ。ハネムーンの予定があるのなら、優先して早めに手続きを済ませておきましょう。
保険関連
契約している保険会社に手続きの方法を確認してください。
名義変更だけではなく、夫婦を対象としたプランへの変更を検討するのも良いでしょう。
結婚によって保証内容、保険料など変更される場合もあるので、あわせてチェック。
電話で問い合わせ、書類の郵送で手続きを行う形が一般的。
銀行関連
口座を開設している銀行の窓口(もしくはその支店)で手続きを行います。
通帳、キャッシュカード、新旧の印鑑(届出印)、住民票など持参してください。
変更手続きを怠ると、各種入金や支払いが行われない可能性も。
新生活に対する影響が大きいので、必要な手続きはできるだけ早く済ませておきましょう。
クレジットカード
カード会社に必要な手続きを確認。書類を取り寄せてください。
自動車登録
届出先は最寄の運輸支局。
自動車検査証、印鑑、自動車保管場所証明書、住民票、自動車損害賠償責任保険証明書を持参して手続きを。
携帯電話やインターネット
電話やホームページで必要な手続きをチェック。身分証明書と新旧の印鑑があれば、大半の手続きが可能です。
家族を対象とした割引プランなどあるので、利用プランの変更もあわせて検討してみましょう。
会社関連
担当の部署に「結婚届」を提出します。
会社によっては、年金や健康保険に関する手続きなど代わりに行ってくれる場合もあるので、結婚した事実は早めに報告しておきましょう。
一方で、最近では社員証(ID)など旧姓のまま仕事を続ける女性も増えています。旧姓のまま仕事を続けたいなら、その旨を担当の部署に相談してみましょう。
ハネムーンの「休暇申請」もお忘れなく。予定の3ヶ月くらい前には上司に相談しておきます。
年金など社会保障
社会保険、厚生年金、国民年金などいずれも手続きが必要。
専業主婦は夫の「扶養家族」となるため、一部の支払いが免除されます。
仕事を続ける場合は収入額に応じて手続きが異なるので、個別に確認しておきましょう。
先ほど説明した「結婚届」を提出すれば、会社の担当部署に手続きを任せることもできます。
ご覧のように結婚後もやるべきことは多くて、意外に大変。
とはいえ、一つ一つを計画的に進めていけば、1週間くらいで準備・挨拶・手続きをまとめて終わらせることも難しくありません。
夫婦二人の新生活を気持ち良くスタートするためにも、できるだけ早く、スムーズに行動しましょう。
夫婦になって初めて挑む「共同作業」だと思えば、「やりがい」や「楽しさ」だって見出すことができるかもしれませんね。
◆ 執筆・監修/マイハピ 編集部
最終更新日:2023年11月18日
※「マイハピ」は、株式会社ユーテックの登録商標です【登録商標 第5811767号】
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。