年齢肌におすすめの化粧品で敏感肌対策を。正しい選び方は?

加齢に伴い、様々な肌トラブルをもたらす「年齢肌」。
- シワやたるみが気になる…
- シミや毛穴が目立つようになった…
- 乾燥とくすみのせいで、メイクがなかなか決まらない…
こうした悩みは全て、年齢肌に特有の症状です。

大手の広告代理店やSDGs関連企業、ITメディアとも提携し、「男女共同参画の実現」に取り組んでいます。
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年齢肌の基礎知識
年齢肌とは?
年齢肌とは、加齢に伴って「トラブルが起きやすくなった肌」のこと。
または、見た目が「老けて見える」肌の状態を指します。
具体的に言うと、シワ、シミ、たるみ、くすみ、乾燥や毛穴の目立ちなど、ほぼ全ての肌トラブルが、年齢肌によって深刻化するといわれています。
とはいえ、ある程度の肌トラブルは仕方のないもの。肌の老化は自然現象です。
年齢肌が問題になるのは、「実年齢以上に肌の老化が進行している」場合。
実際は30代なのに、40代に見える…
同年代の女性と比べて、シミやシワが多い気がする…
そんな方は、化粧品による対策(スキンケア)が必要です。
これ以上お肌の老化が進行することを予防し、肌の若返りに取り組まなくてはなりません。
年齢肌に対するスキンケアを「アンチエイジング」、または「エイジングケア」といいます。
正しくエイジングケアを実践すれば、年齢肌は解消されて、「実年齢以上に若く見える肌」が手に入ります。
- ハリとツヤ、そして潤いがあって、シミやシワが目立たない。
- 乾燥や毛穴のトラブルとも無縁の肌。
それがエイジングケアのゴール地点です。
実年齢より老けて見えるのが年齢肌。
その状態を解消するのがエイジングケア。
まずは以上のように覚えておきましょう。
「肌年齢」との違いは
年齢肌とよく似た言葉に「肌年齢」という美容用語があります。
肌年齢とは、皮脂の量や水分量を測定することで、肌の状態を数値化したもの。
「肌年齢30歳」という風に、年齢で評価をあらわします。
※通常は専用の機器を使用して肌年齢を測定しますが、エステ店やクリニックでは、キメや毛穴、色素沈着の状態など、専門家が画像で診断することもあります。
例えば、実年齢が30歳で肌年齢が40歳なら、
「10歳早く肌年齢が進行している」=「肌の老化が進んでいる」ということになります。
逆に、実年齢が40歳で肌年齢が30歳なら、
「10歳分だけ肌の老化を抑制できている」ということになるわけですね。
肌年齢は不可逆的に進行するものではありません。あくまで「現在の状態」を「平均と比較した場合の年齢」であって、最終回答ではないのですね。
スキンケアや対策次第では、5歳~10歳の「若返り」が可能です。
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年齢肌の原因
年齢肌には2つの問題点があります。
1つ目は老けて見えること。
主にシワやたるみが原因です。
加齢によってコラーゲンなどの保湿成分が減少し、お肌の「ハリ」=「弾力」が失われることで目立つようになるシワやたるみ。
お肌の老化現象なのである程度は仕方ないのですが、その状態には個人差があります。
同年齢の女性と比較して、シワ・たるみの目立つ方は、年齢肌が進行している(ハリが失われている)可能性が高いと考えられます。
年齢肌2つ目の問題点は、肌トラブルが起きやすくなること。
加齢によってお肌の細胞から本来の力が失われると、乾燥、シミ、くすみなど、様々な肌トラブルを招いてしまいます。
肌トラブルの主な原因は、長年蓄積された紫外線のダメージ。
お肌の悩みの実に80パーセントは、紫外線によって引き起こされるものだといわれています。
先ほどご説明したシワやたるみも例外ではありません。
紫外線の影響で肌の細胞が老化すると、様々な肌トラブルが起きやすくなり、トラブルが起きるとさらに肌の老化が進み…
この悪循環が年齢肌の進行を加速させます。
では、年齢肌のせいでどのような悩みやトラブルに陥ってしまうのか、以下にその詳細を見ていきましょう。
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年齢肌が招く7つの肌トラブル
シワとたるみ
コラーゲンの減少によって生じるシワやたるみは、「老け顔」に見える最大の要因。
年齢肌を感じさせるカラスの足跡(目尻のシワ)、ほうれい線(頬のたるみ)など、30代~40代からお悩みになる方が多いようです。
シワには3つの種類があります。
- 「ちりめんジワ」や「小ジワ」など、表皮にできる浅いシワ(表皮ジワ)
- 顔の動きに合わせてできるシワ(表情ジワ)
- コラーゲンの変性・断裂によって真皮にできる深いシワ(真皮ジワ)
以上のうち、たるみは「真皮ジワ」に近く、弾力を失った肌が重力に逆らえなくなり、皮下脂肪が垂れ下がることで発生します。
乾燥
加齢によってお肌の「保水力」が衰えると、肌は乾燥しやすくなってしまいます。
お肌の水分量は30代がピーク。
個人差はありますが、30代~40代にかけて、肌の乾燥は急速に進行します。
乾燥状態が慢性化して「乾燥肌」になると、「乾燥ジワ」ができやすくなってしまいます。
さらに角質が厚くなり、「くすみ」や「毛穴の詰まり」の原因にも。
特に冬場は湿度が低いので、丁寧な乾燥対策が必要になります。
シミ
シミは紫外線をはじめとする外部からの刺激によって発生します。
原因物質はみなさんご存知の「メラニン」。
お肌の細胞が若いうちは代謝が盛んに行われているので、メラニンはすぐに分解されます。
しかし、加齢によって細胞の働き(ターンオーバー)が衰えると、メラニン色素は分解されることなく、シミとしてその場に留まってしまいます。
その部位にさらに紫外線などの刺激が加わることで、シミはより大きく、濃くなります。
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くすみ
肌から透明感やツヤが失われた状態を「くすみ」といいます。
くすみの原因は、古い角質、乾燥、そして血行不良。いずれも加齢によって目立つようになったり、慢性化しやすくなる要素です。
さらに、紫外線による日焼けの蓄積、摩擦による炎症、色素の沈着などがくすみを進行させます。
こうした肌トラブルは、若いうちは細胞の働きによって自然に解消されます。
しかし、加齢によってその機能が衰えると、くすみとして徐々に問題の表面化するケースが多いようです。
毛穴が目立つ
毛穴の目立ちは「古い角質」や「皮脂」、そして「肌のたるみ」によって引き起こされます。
古い角質と皮脂の蓄積を招くのは、お肌の乾燥や血行不良。いずれも加齢が原因です。
「毛穴の黒ずみ」は、これら余分な皮脂や角質が酸化することで発生します。
一方、「毛穴の開き」は、肌のたるみによって目立つようになります。
たるみの原因は、先ほどご説明したコラーゲンの変性。年齢とともに、お肌のハリが失われることで進行します。
毛穴の「黒ずみ」と「開き」は原因が異なるので、有効な対策も異なります。
ただ、どちらも年齢肌によって目立つようになる点は共通しています。
大人ニキビ
20代以降にできる吹き出物やニキビのことを「大人ニキビ」といいます。
大人ニキビができる原因は、ホルモンバランスの変化やストレス、睡眠不足や油分の過剰摂取など。
主な特徴として、
- あごや口元など、人によって「できやすい部位」がある
- 生理の前にできやすい
- 油分の多い食事や化粧品が原因になることも
- 年齢肌の方はできやすい
以上のような点が挙げられます。
特に年齢肌の方は肌の代謝能力(ターンオーバー)が低下しているので、大人ニキビができやすいようです。
毛穴に古い角質や皮脂が溜まり、雑菌が繁殖、炎症が起きてしまうというメカニズムですね。
本来、お肌には「自浄作用」があって、「清潔な状態を自然に維持できる」仕組みになっています。
しかし、加齢によってこの働きが衰えると、大人ニキビができやすい肌質になってしまいます。
特に肌質が脂性の方は要注意。
こまめなケアが求められます。
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加齢敏感肌
加齢とともに肌質が変化し、刺激に対して過剰に反応するようになる「加齢敏感肌」。
別名「年齢敏感肌」、「加齢性敏感肌」とも呼ばれます。
具体的な症状としては、乾燥や炎症、かゆみ、湿疹、腫れなどが挙げられます。
年齢を重ねると肌のバリア機能は衰え、どうしても外部からの刺激に弱くなってしまいます。
早い人だと30代、一般的なケースでは40代~50代から肌質の変化を実感する方が多いようですね。
加齢敏感肌が進行すると、いままで使用していた化粧品がお肌に合わなくなったり、ニキビやシミができやすくなったり、様々な肌トラブルを発症しやすくなります。
特にかゆみや炎症が顔に出やすく、「アレルギー検査をしても異常が見つからない」という場合は、加齢敏感肌の可能性を疑ったほうがよいでしょう。
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年齢肌の対策に有効なスキンケア
年齢肌に必要な対策は、お肌の若返り。
美容用語では「アンチエイジング」や「エイジングケア」と呼ばれる方法です。
では、年齢肌には具体的にどのような対策が有効なのか、化粧品の種類別に見ていきましょう。
洗顔料
スキンケアの基本は洗顔にあり。
それは年齢肌対策でも変わりません。
わたし達の肌は、常に様々な「汚れ」にさらされています。メイクアップ料も、スキンケアの観点からは汚れの一種と見なされます。
日常的にメイクをしっかりする女性ほど、入念な洗顔が必要になるわけですね。
Check! 清潔な素肌が若々しい細胞を再生産する
さらに汗や皮脂、古い角質など、毛穴から分泌される物質も洗顔のターゲット。
つまり、わたし達は「自分の肌を自分で汚す仕組み」を持っているわけです。
ただ、これらは「代謝」といって、美肌に欠かせない仕組みでもあります。
大切なポイントは、「汚れ」になった代謝物を丁寧に洗い流し、毛穴の状態を清潔に保つこと。
古い角質や皮脂を取り除いて「正常な代謝を促す」。
これが美肌につながる洗顔の基本的な考え方です。
Check! 毛穴の汚れが刺激物に変化。敏感肌を誘発する
年齢肌は、代謝能力が低下して、お肌の自浄作用が機能しなくなった状態。
皮脂や角質が毛穴に溜まりやすくなっています。
そのままの状態を放置すると、雑菌が繁殖したり、皮脂が酸化したりして、「過酸化脂質」という刺激物に変化。
加齢による敏感肌を発症するリスクが高まります。
Check! 洗浄力と低刺激を兼ね備えている洗顔料を選ぶ
年齢肌の方におすすめしたいのは、低刺激&洗浄力に優れた洗顔料。
汚れをしっかり落として、デリケートな年齢肌でも無理なく使用できるお肌に優しい洗顔料が理想です。
ただし、一般に市販されている洗顔料は、
低刺激 → 洗浄力が弱い
洗浄力が強い → 高刺激
という性質に陥りがち。
洗顔料は日常的に使用する化粧品だからこそ、厳選しなくてはなりません。
少々お値段は高くても、洗浄力&低刺激を両立しているタイプを選びましょう。
クレンジング
メイクオフ(メイク落とし)には、洗顔に加えて「クレンジング」をおすすめします。
クレンジングの目的は、油性のメイクアップ料を落とすこと。
ですから、油性のメイクアップ料を使用している方は、習慣として毎日のクレンジングを心がけましょう。
Check! 洗顔でクレンジング料の刺激物を洗い流す
ただし、クレンジング料には油分や界面活性剤が含まれています。
ともに「メイクを浮き上がらせて落とす」ための物質ですが、肌に残ると刺激物に。
したがって、クレンジング後の洗顔はより入念に行わなくてはなりません。
※敏感肌の方は特に注意が必要です。
Check! 刺激の弱いクリームタイプがおすすめ
気になるクレンジングの選び方についてですが、年齢肌の方にはクリームタイプがおすすめ。
油分が比較的少なく、低刺激で安全に使用できます。
メイクに馴染みやすいので、洗浄力が高いのも嬉しいポイント。
一方で、オイルタイプやシートタイプのメイク落としは、刺激が強いためおすすめできません。
特に加齢敏感肌の方は使用を控えたほうが良いでしょう。
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化粧水
手軽な使用感で人気の化粧水。
毎日のお手入れに取り入れている方も多いのではないでしょうか。
化粧水には低刺激な製品が多いので、敏感肌の方でも安全に使用できます。
Check! ただし保湿効果は薄い。目的は美肌作用
ただし、化粧水に含まれている有効成分はそれほど多くありません。
使用目的として「保湿」を意識している方も多いようですが、化粧水の主成分は水。
ヒアルロン酸やコラーゲンなど、保湿成分を多く含むものは「美容液」として区別されます。
化粧水を使用する目的は、保湿ではなく「美肌効果」。
ですから、「ビタミンC誘導体」や「抗酸化成分」など、美肌作用に優れた成分に注目すべきです。
中でもビタミンC誘導体は、シミ・シワ・たるみなど、年齢肌特有の悩みに作用します。
Check! コットンは使う必要なし。素手でもOK
化粧水といえば「コットンでパタパタ」というイメージがありますが、実際にはコットンを使用しなくてもOK。
パッティングは必要なく、素手で優しく馴染ませれば大丈夫です。
強いパッティングはむしろ逆効果。
角質が傷つく恐れもあるため、擦りすぎもよくありません。
化粧水は手のひらで優しく、包み込むようにして顔に馴染ませましょう。
乳液
乳液を使用する目的は、お肌に必要な油分を補うこと。
加齢によって乾燥しやすくなった肌を「保湿」する効果に優れています。
Check! 年齢肌に保湿が必要な理由
逆に言えば、肌の水分量が多い20代~30代の方は使用しなくても大丈夫。
しかし、加齢に伴って皮膚の水分量はどんどん減少しいきます。
40代以降の方、または乾燥肌にお悩みの場合、乳液の使用をおすすめします。
肌の油分や水分量は、細胞の「バリア機能」に影響します。乾燥肌は刺激に弱く、かゆみや炎症を起しやすい状態。
さらにシワができやすくなるため(乾燥ジワ)、年齢肌にとってはまさに大敵といえるでしょう。
実際に、乾燥肌と敏感肌、そして年齢肌を併発している女性は少なくありません。
Check! 乳液の効果と選び方。使用感と保湿成分に着目
乳液でお肌に必要な油分を補えば、刺激に負けない肌、シワのない滑らかな肌を維持できます。
ただし、含まれている油分が多過ぎると、ニキビや毛穴の詰まりを誘発する可能性も。
ご自身の肌質や年齢に合わせて、配合されている保湿成分の分量には注意してみてください。
年齢肌対策におすすめの乳液は、サラリとした形状で、美容液と乳液の中間に位置するタイプ。
顔全体に馴染みやすい「使用感」を重視してください。
さらに、セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなど、保湿成分を豊富に含む乳液を選びましょう。
クリーム
クリームを使用する目的は、乳液と同じく「保湿」。
ですから、乳液とクリームは、どちらか一方を使用すればOKです。
クリームには乳液よりも多くの油分が含まれているので、ピンポイントのケアにおすすめ。
小ジワや乾燥が気になる目元、口元などのケアに適しています。
Check! 肌質や季節に応じて使い分ける方法もおすすめ
乳液とクリームは、テクスチャー(形状)にも違いがあります。
乳液はさっぱりとした使用感で、油分が少なめ。
対してクリームは油分を豊富に含有し、しっとりとしたテクスチャー。
一般に、脂性の方には乳液が、乾燥肌の方にはクリームが向いています。
または、乾燥の気になる冬場はクリームを使用し、「てかり」の気になる夏場は乳液を使用するという風に、季節によって使い分けるのも良いでしょう。
Check! 年齢肌の対策に有効なクリームは?
年齢肌におすすめのクリームは、低刺激で美容成分を多く含むタイプ。
アトピー肌、敏感肌用のクリームから選べばまず安心して使用できるでしょう。
美容成分の中でおすすめなのは、シワ対策に有効な「レチノール」や、シミの解消に効果を期待できる「油溶性甘草エキス」など。
どちらもアンチエイジング化粧品を代表する有効成分です。
最近では「BBクリーム」も人気ですが、こちらは「オールインワン化粧品」の一種。
オールインワン化粧品については詳しく後述しているので、そちらを参照してください。
美容液
美容液には大きく分けて3つの種類があります。
「保湿」タイプ、「美白」タイプ、「アンチエイジング」タイプの3種類です。
それぞれ使用する目的や有効成分が異なるので、自身の「肌質」や「お肌の悩み」に応じて選ぶと良いでしょう。
Check! 保湿タイプの美容液
コラーゲンやエラスチン、セラミド、ヒアルロン酸といった有効成分が配合されています。
中でもセラミドは保湿作用に優れ、美容液の主成分として定評があります。
クリームや乳液でしっかり保湿できている場合は、このタイプの美容液を使用しなくてもOK。
または乾燥の気になる冬場にのみ使用すると良いでしょう。
Check! 美白タイプの美容液
お肌を白くする「美白効果」に特化した美容液。
ビタミンC誘導体、アルブチン、カモミラET、リノール酸などが代表的な美白成分として挙げられます。
年齢肌の中でも特に「くすみ」や「シミ」が気になる方は、美白タイプの美容液がおすすめ。透明感のある素肌の再生を促します。
Check! アンチエイジングタイプの美容液
お肌に「ハリ」をもたらすタイプの美容液。
ビタミンC誘導体、レチノール、AHAといった有効成分が、「シワ」や「たるみ」に作用します。
年齢肌に特化した配合になっているので、40代以上の方には特におすすめ。
小ジワ体策には最も効果を期待できる化粧品の一つです。
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UVケア
UVケアとは、「紫外線から肌を守るお手入れ」のこと。
お肌の老化は、その8割が紫外線による「光老化」によって進行します。
ですからUVケアは、年齢肌対策を考えるうえで最も重要なジャンルといって良いでしょう。
Check! UVケアはただの「日焼け対策」ではない
UVケアはただの「日焼け止め」ではありません。
シミ、シワ、たるみなど、先ほど解説した「年齢肌が招く7つの肌トラブル」全てを予防、改善するために必要なお手入れです。
紫外線はまさに年齢肌の大敵なのですね。
UVケアといえば「夏」、それも「外出時のみ必要」だというイメージが一般的ですが、それは間違い。
季節を問わず紫外線のダメージは日々蓄積され、屋内でも光老化は進行しています。
つまり、UVケアは毎日、1年を通して行うのが理想です。
Check! 敏感肌の方は刺激に注意!
UVケア化粧品の効果は「SPF」と「PA」という値によってあらわされます。
値が大きいほど紫外線をカットする効果に優れ、肌を守るバリア機能が高いと考えてください。
ただし、数値の高いものは肌に対する刺激も強い傾向にあります。
普段使用するものは「低刺激」なタイプ、アウトドア時には「SPF」と「PA」値を優先という風に、使い分けると良いでしょう。
多くのUVケア化粧品に含まれる「紫外線吸収剤」という成分は、肌に刺激を与えます。
敏感肌の方におすすめしたいのは、紫外線吸収剤を含まないクリームや乳液タイプのUVケア化粧品。
「紫外線吸収剤不使用」、「紫外線吸収剤フリー」、「ノンケミカル」などと表示されている製品を選びましょう。
ピーリング
大人ニキビに劇的な効果を発揮するピーリング。
古い角質を分解して、毛穴の詰まりを除去します。
さらに他の化粧品の浸透力もアップ。
厚くなった角質をリセットすることで、有効成分がお肌に浸透しやすくなるわけですね。
Check! 年齢肌には低刺激なピーリングコスメを
ただし、ピーリング化粧品の中には刺激の強いものが少なくありません。
年齢肌にお悩みの方は敏感肌を併発している可能性が高いので、ミルクタイプやジェルタイプなど、「洗い流すタイプのピーリング化粧品」を使用すると良いでしょう。
洗い流すタイプのピーリング剤は比較的低刺激。敏感肌の方でも無理なく使用できます。
Check! クリニックやエステで行う専門的なピーリングも人気
医療機関(皮膚科)やエステ店で行われている専門的なピーリングもおすすめ。
特に医師は、薬事法という法律の関係で、より効果的な成分・化粧品の使用が許可されています。
相応の費用はかかりますが、本格的なスキンケアを体験されたい方は「医療機関の受診」も検討してみましょう。
「オールインワン」化粧品の効果は?
保湿、エイジングケア、美白、シワ対策など、様々な効果をあわせ持つ「オールインワン」タイプの化粧品。
その手軽さとコストパフォーマンスで人気を集めています。
化粧品の通販サイトなど見ても、売上げランキング上位にはオールインワンタイプが数多く掲載されています。
Check! 通販サイトや口コミで人気のBBクリームとは
中でも最近のトレンドといえばBBクリーム。
BBクリームとは、Blemish Balm クリームの略称で、ブレミッシュ(欠点や傷)を補うクリームという意味があります。
現在主流になっているBBクリームは、美容クリームや日焼け止めとしての機能を持ちながら、さらに化粧下地、ファンデーション、コンシーラーといったメイクアップ料としての機能も果たします。
一つのクリームでこれだけの機能・効果を期待できるわけですから、人気になるのも頷けますね。
Check! 年齢肌にはより入念なスキンケアを
ただし、BBクリームを含むオールインワン化粧品には、年齢肌を根本から改善するほどの働きは期待できません。
もともとオールインワン化粧品は「広く浅く」ケアするためのアイテム。
幅広い作用と手軽さは魅力的ですが、一つの機能に特化した化粧品には、効果の面で及ばないようです。
手間はかかりますが、保湿は乳液、シミ予防はUVカットコスメ、シワ対策は美容液…
という風に、複数の化粧品を使い分けたほうがより効果的です。
または、時間がないときはオールインワン化粧品、入念にケアできるときはクリーム&美容液という形で、役割分担をすると良いかもしれませんね。
ここまでのまとめ
年齢肌の方は敏感肌を併発している可能性アリ。低刺激な化粧品を選びましょう。
洗顔料は「洗浄力」も大切。清潔な素肌がエイジングケアを促進します。
油性のメイクを使用している場合はクレンジングも必要。
刺激の弱いクリームタイプがおすすめ。
化粧水の目的は「美肌作用」。保湿効果は控えめ。コットンは使用しなくてもOK。
乳液とクリームは、どちらか一方を使用すれば大丈夫。保湿効果と有効成分に着目して選びましょう。季節や肌質に応じて使い分けるのもおすすめ。
美容液の種類は、保湿・美白・アンチエイジングの3タイプ。お肌の悩みに応じて選んでみてください。
UAケアはできるだけ毎日。低刺激なクリーム・乳液タイプがおすすめ。
ピーリングはくすみやニキビに効果抜群。さらに、他の化粧品の浸透力を高めます。
オールインワン化粧品は手軽で便利だけど、効果は控えめ。
BBクリームも同様です。
年齢肌に合った化粧品の選び方
ここまで、年齢肌と化粧品について詳しく解説してきました。
しかし、
化粧品の効果や働きは分ったけど、選び方が分らない…
エイジングケアコスメは種類が多過ぎて、どれを使用すべきか迷ってしまう…
そんな風にお悩みの方も多いのではないでしょうか。
化粧品は科学や医学の専門分野。
難しく感じられるのも当然かもしれません。
「マイハピ編集部」がおすすめしたいのは、3つのポイントに絞った化粧品の選び方。
美容のプロも推奨する、シンプル&効果的なスキンケアです。
有効成分をチェックする
全ての化粧品は、薬事法という法律によって、成分表示が義務付けられています。
化粧品の効果は成分次第。
含有されている成分は、購入前に必ずチェックしておきましょう。
有効成分の主な働きは、洗浄、保湿、美白、そしてUVカットの4種類。
その組み合わせによって、「エイジングケアコスメ」と呼ばれたり、「オールインワン化粧品」と呼ばれたり、名称は様々です。
しかし実際の効果や機能は、あくまで成分で決まります。
どの成分がどのような働きをするのか、以下にチェックしておきましょう。
洗浄タイプの有効成分 | 洗顔、クレンジング、ピーリングコスメに配合 |
---|---|
動物油、植物油、ラウリン酸、ミリスチン酸、ステアリン酸、ヤシ油脂肪酸、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、グリコール酸、サリチル酸、イオウなど |
保湿タイプの有効成分 | 化粧水、乳液、クリーム、美容液に配合 |
---|---|
コラーゲン、ヒアルロン酸、セラミド、エラスチン、グリセリン、天然保湿因子(アミノ酸)など |
美白タイプの有効成分 | 化粧水、乳液、クリーム、美容液に配合 |
---|---|
ビタミンC誘導体、アルブチン、ルシノール、プラセンタエキス、カモミラET、油溶性甘草エキス、ハイドロキノン、エラグ酸、トラネキサム酸、リノール酸、コウジ酸など |
UVカット用の有効成分 | UVケア化粧品(日焼け止め)に配合 |
---|---|
酸化チタン、酸化亜鉛、酸化セリウム、パルソール、オキシベンゾン、ケイヒ酸など |
悩みに応じて重点的なスキンケアを! ネット上の情報も参考に
加齢によって生じる年齢肌の悩みには、それぞれ個人差があります。
肌トラブル(シワ・たるみ・乾燥肌・シミ・くすみ・毛穴・大人ニキビ・敏感肌)のうち、何を重点的にケアしたいのか、まずはターゲットを明確にしましょう。
そのうえで、あなたの悩みに応じた化粧品を「厳選」することが大切。
何となくブランドやメーカー、宣伝上のキャッチコピーで選ぶのではなく、年齢肌専用の有効成分を含む高品質なコスメを選んでください。
ネット上の「口コミ」を参考にするのもおすすめ。
通販サイトのレビュー、ランキングなどを参考にすれば、品質の確かなコスメを迷いなく購入できるでしょう。
特に年齢肌の悩みを共有しているユーザーの体験談は参考になります。
当ページのような美容サイト、化粧品の比較サイトなどチェックするのもおすすめ。
お手入れのノウハウや、有効成分の比較、解説など、専門的な情報を入手できます。
年齢肌専用のシリーズから選ぶ
色々と調べてみたけど、どの化粧品を選ぶべきか分らない…
いちいち情報収集するのが面倒…
そんな方には「年齢肌用化粧品」の購入をおすすめします。
メーカーによっては、年齢肌用の化粧品がシリーズ化されています。
洗顔、クレンジング、美容液、化粧水、乳液など、シリーズのラインでまとめて購入すれば、トータルで様々な肌トラブルに対応できるでしょう。
例えば、通販サイト「楽天」のスキンケア部門でランキング1位の「ストレピア」シリーズ。
年齢肌に特化した低刺激&高品質な有効成分で、多くのリピーターを獲得しています。
体験談を見る限り、口コミでも評価は好意的なものが多いようです。
大手ブランドが製造・販売を担当していますから、安全性の面も信頼できるでしょう。
※自然由来の成分を採用し、シリーズ全てのコスメが無添加となっています。
自分の肌に何が足りないのか…
何が問題で肌トラブルを発症しているのか…
シリーズ化粧品なら、そんな風に悩む必要もありません。
エイジングケアに必要な成分がバランス良く配合されているので、年齢肌のトラブルを「お任せ」で予防・改善できる点も大きなメリット。
興味のある方はストレピアの公式サイトをチェックしてみてください。
年齢肌と化粧品の選び方に関するQ&A
Q.年齢肌とは?
A.加齢によって肌トラブルに陥りやすくなった肌のこと。
具体例として、シミ、シワ、たるみ、乾燥やくすみなどが挙げられます。
皮膚のバリア機能が衰えて「加齢敏感肌」を発症している方も多く、お手入れが難しい点に特徴があります。
Q.年齢肌と「肌年齢」の違いは?
A.年齢肌は、お肌の「状態」を指す言葉。
一方で、肌年齢とは肌の状態を数値化した指標の一種です。
数値の基準になるのは、
- 皮脂の量
- 水分量
- キメの細かさ
- 色素沈着(シミ)の状態
など。
数値は年齢であらわされ、例えば平均的な30歳女性と同じ状態なら「肌年齢30歳」という風に評価されます。
Q.肌年齢はどうやってチェックするの?
A.いくつかの方法がありますが、一般的には測定器を使用して検査します。
または、専門家による画像(モニター)診断や、アンケートによる回答で査定されます。
測定には様々な基準があるため、必ずしも全ての方法で同じ肌年齢が算出されるとは限りません。
肌年齢はあくまで目安として考えてください。
※スキンケア次第で若返ったり、さらに加算されたりもします。
Q.年齢肌の対策は何歳から始めるべき?
A.お肌の年齢には個人差があります。
平均的なケースでは、肌の老化は20代~30代のうちから進行し、問題が表面化するのが40代~50代。
ですから、可能であれば20代~30代のうちに「予防」を始めると良いでしょう。
この年齢層で最も大切なのはUVケア。
紫外線は肌の老化を進める最大の原因です。
ダメージが蓄積する前に、できるだけこまめにケアしましょう。
Q.オールインワン化粧品やBBクリームってどうなの?
A.手軽なスキンケアを実現するオールインワン化粧品。
BBクリームも含めて、幅広い年代の女性から人気を集めているようですね。
しかし「器用貧乏」な面は否定できません。様々な働きを期待できる反面、その効果は限定的。
年齢肌特有のトラブルを、ピンポイントでケアすることは難しいといわれています。
より入念なケアを目指すのであれば、複数の化粧品を使い分けたほうが良いでしょう。
Q.シワやたるみに効く化粧品は?
A.シワやたるみの原因は、お肌の弾力を維持する「保湿成分の減少・変性」にあります。
有効な対策は、
保湿成分 → コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンなど
血行促進 → ナイアシン(ビタミンB3)、プラセンタなど
以上の成分を化粧品から補うこと。
または肌のターンオーバーを活性化するピーリングやパックなども有効です。
Q.シミとくすみに悩んでいます…
A.肌トラブルは、それぞれの原因に応じたケアが必要です。
シミの原因は、メラニンという色素の沈着。
したがって、色素の分解とUVケアがお手入れの基本になります。
具体的には、ピーリングと美白化粧品、UVカットコスメが効果的。
濃く頑固なシミについては、医療機関でのレーザー治療もおすすめです。
一方、くすみの原因は古い角質の蓄積、血行不良や日焼けなど。いくつかの原因が組み合わせて起こるケースも多いようです。
効果的なケアは、ピーリングや保湿、専用のパックなど。シミの場合と同じく美白化粧品にも一定の効果を期待できます。
毎日のUVカットで日焼け予防にも取り組みましょう。
Q.大人ニキビに有効な対策は?
A.ニキビケアの基本は丁寧な洗浄。洗顔やクレンジング、そしてピーリングです。
ただし、年齢肌の方は化粧品の刺激に注意。できるだけ低刺激なコスメを選びましょう。
大人ニキビの原因は、ホルモンバランスや食生活の乱れ、睡眠不足、ストレスなど、人によって様々。
複数の原因が複雑に絡み合っている事例も多いようです。
生活習慣を見直すとともに、症状のひどい方は皮膚科を受診するなどして「治療」に取り組みましょう。
※近年ではニキビを「皮膚病」と見なし、医療機関で治療する方も増えています
Q.肌質が変わった気がする… 年齢のせい?
A.肌の老化が進行すると、慢性的な「乾燥肌」と「敏感肌」を併発する方が多いようです。
この2つは典型的な年齢肌の症状。
または、Tゾーンにかけて皮脂が過剰に分泌され、その他の部分は乾燥するという「混合肌」も多く見られます。
化粧品は、肌質に応じて使い分ける方法が最も効果的。
加齢によって肌質の変化を感じたら、使用するコスメの見直しを検討してみましょう。
その際、乾燥した部分は保湿を、脂性の部分は洗浄を入念に行います。
ただし、肌質が変わりやすい30代~40代のお肌は、とてもデリケート。
低刺激な化粧品を厳選して使用しましょう。
Q.毛穴の目立ちを何とかしたいです
A.毛穴が目立つ原因は、主に3つ。
「開き」と「詰まり」、そして「黒ずみ」です。
このうち「詰まり」と「黒ずみ」は、洗顔やクレンジング、またはピーリングでケアします。(即効性のあるパックもおすすめ)
毛穴が開く原因はお肌の「たるみ」。
肌を引き締めるピーリング、またはレチノール含有の化粧品でケアしましょう。
ただし、いずれも刺激が強めなので、敏感肌の方はビタミンC誘導体を含む化粧品を使用したほうが良いかもしれません。
(ビタミンC誘導体は低刺激な有効成分として定評があります)
Q.おすすめのブランドやメーカーを教えてください
A.基本的には、国内の大手メーカー、有名ブランドの化粧品がおすすめ。一定の品質が保証されています。
とはいえ、知名度や人気が化粧品の効果に比例するとは限りません。
大切なのは、きっちりと情報収集を行い、有効成分や機能を調べること。
最低限、どの成分がどの肌トラブルに作用するのか、成分表とともにチェックしておきましょう。
中には、通販サイトなど利用して、海外の化粧品を購入する方もいるようです。
しかし、安全性の面からは、必ずしもおすすめできません。
国内で市販されている化粧品は、薬事法という法律によって安全性が厳重にチェックされています。
一方、海外から輸入される化粧品は規制が十分でなく、過去に消費者トラブルに発展した例が少なくありません。
また、説明書や成分表の表記が英語なので、使用法や含有物の確認が難しいという問題点も指摘されています。
(化粧品に限らず、サプリメントも同様です)
Q.エステやクリニックで行われているスキンケアってどうなの?
A.エステティシャンや美容クリニックの医師は、お肌のプロフェッショナル。
美容の専門家として、最高レベルのケアを期待できます。
特に医師は、高濃度な美容成分や、薬事法で規制されている「医薬品」の使用が可能。
家庭では実践できない徹底的なケアに取り組んでいます。
しかもプロの技術と知識によって、安全にケアできるのも大きなメリット。
相応に費用はかかりますが、スキンケアの「質」にこだわる方はぜひ医療機関を受診してみましょう。
※美容クリニックで行われるケアの一例
- シミやそばかすのレーザー治療
- しわやたるみを「注射」でケア(ヒアルロン酸の注入など)
- ニキビ治療やニキビ跡の除去(ピーリング、抗生物質の処方)
- 赤ら顔の治療(レーザー)
- ホルモンバランスのコントロールによる体質改善(内服薬)
Q.通販で化粧品を購入するメリットは?
A.通販サイトを利用すれば、品質の確かな化粧品を「ランキング」や「口コミ」で手軽にチェックできます。
商品のレビューや体験談などを参考にすれば、「本当に効く」コスメを厳選できるわけですね。
品揃えが豊富で、価格が安いのも大きなメリット。
モニターを募集している化粧品など「お試し価格」で購入できますから、興味のある方は取り寄せてみてはいかがでしょうか。
Q.おすすめの化粧品を教えてください
A.わたしは主成分や自身の体験から「ストレピア」を推奨しています。
ストレピアは年齢敏感肌に最適なシリーズで、肌質を選ばず使用できる点が魅力。
興味のある方はネット上で使用者の口コミ、評判なども調べてみてください。
成分や作用についてはこちらからチェックできます。
まずは安価なお試しセットの購入から始めてみてはいかがでしょうか。
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東京弁護士会所属(登録番号49705)。宅地建物取引士。
法律事務所や大手不動産会社、大手不動産投資顧問会社を経て独立。
IT、不動産、相続、人事労務など幅広い相談に対応している。
さまざまなメディアにおいて多数の執筆実績がある。
松浦綜合法律事務所様の公式HP

中央大学法学部卒業。
横浜市内の司法書士事務所勤務を経て、2014年に横浜で独立開業。
2018年に法人化し平塚支店を設置。
個人向けに終活サポート・相続手続・障がい者の法的支援、法人向けに企業の法務手続等幅広く取り扱っております。
特に相続案件は年間100件以上受任しています。
新聞への寄稿、書籍執筆経験あり。
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加陽麻里布(かよう・まりの)です。
当事務所は、上場会社からベンチャー企業の法務手続を幅広く扱っています。
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わたしたちは「クライアントファースト」という基本理念とその理念の実現のための基本姿勢を共有できるメンバーと共に、常に創意工夫をし、新たな付加価値を創造することによってお客様の多様なニーズにお応えします。高度な法律手続の専門家として、お客様に選ばれるパートナーとなることを目指しております。
関わってくださったすべてのお客様に多大なる感謝を持ち誠心誠意取組んでまいります。どうぞお気軽にご相談ください。
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現在、行政書士として行政書士事務所で活動中。
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大手監査法人の地方事務所で上場企業の法定監査などに10年ほど従事した後、出産・育児をきっかけに退職。
現在は、個人で会計事務所を開業し、中小監査法人での監査業務を継続しつつ、起業女性の会計・税務サポートなどを中心に行っている。
※オンラインでの対応も可能。ぜひ、お気軽にご相談ください。
内山会計事務所様の公式サイト

1995年4月 情報通信会社入社。
30歳を機に苦手だった経済分野を克服したいという思いから、ファイナンシャル・プランナーの勉強を始める。
同時期に購入したマンションの返済を8年で完済した実績を持つ。
2006年11月 卓越した専門性が求められる世界共通水準のFP資格であるCFP認定を受けると同時に、国家資格であるファイナンシャル・プランニング技能士1級を取得。
2017年10月 独立。
主に個人を相手にお金に関する相談及び提案設計業務を行っています。
個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン住宅購入のアドバイス)、企業向け相談(補助金、助成金の申請アドバイス・各種申請業務代行)の他、資産運用など上記内容にまつわるセミナー講師(企業向け・サークル、団体向け)を行う傍ら、執筆・監修業も手掛ける。
また、個人事業主の法人化における手続きアドバイス等も行う。
新井智美オフィシャルウェブサイト

結婚、出産、子育てをしながら、某大手生命保険会社に12年勤務
退職後、生川FP事務所を開業し、2007年2月、株式会社アスト設立
マネーライフに関する様々な分野でのコンサルタントとして活動中。
現在、家計相談などのコンサルタントの傍ら、各地でこづかいゲームをつかったワークショップをはじめ、子どもの心とお金の関係について講演、セミナーを行っている。
2015年度金融知識普及功労者として金融庁・日本銀行から表彰を受ける。
株式会社アスト様の公式HP

社労士事務所OnYourSide様の公式サイト

ひとりでも多くの女性にあなたらしい人生を送ってほしいと願っています。
ハルニレ相談室様の公式サイト

生命保険など各種金融商品の勧誘・販売を一切行っていません。
自主企画のセミナー動員数はこれまで500人超。
宅建士でもあることから「お金と不動産の専門家」として活動。
この他の業務として【専門記事執筆】【宅建士・FP技能士資格講師】【コンサルティング】。
特に執筆は、年間250記事以上の連載、記事監修の実績があります。(現在の主な連載先…西日本シティ銀行、キャリコネニュース、財経新聞、マネーキャリアマガジンなど)
芙蓉宅建FPオフィス様の公式サイト

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年間2万6千件を超えるお葬式、お墓、手元供養、無料仏事相談・お問合せを承ってきた「大野屋テレホンセンター」で仏事アドバイザーを務める。
お墓ディレクター2級、仏事コーディネーターの専門資格を保有。
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