会社の人間関係が疲れる5つの理由。「辛いから辞める!」は甘えか
- 会社の人間関係がめんどくさい…
- 上司や同僚とのコミュニケーションが辛い…
その理由は、あなたが「コミュ障」だから?
それとも職場の人間に「嫌な人」がいるからでしょうか。
私が転職を繰り返して得た結論は、
「会社の人間関係は、どんな職場でも疲れる。辞めたくなるほどキツイ!」
というものでした。
今回はその理由について、日本の企業風土・文化などの観点から分析していきます。
あわせて「会社の人間関係が楽になる方法」を考えてみましょう。
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目次
4人に1人は人間関係を理由に会社を辞める
「人間関係が辛いから今の仕事を辞めたい!」
ありふれた愚痴に聞こえるかもしれません。
単なる「甘え」として退ける人もいるでしょう。
しかし、事実として退職者の4人に1人(25%)は、人間関係を理由に退職・転職を選択しています。
女性の退職理由は「結婚・出産」が最多で、人間関係(の悪化)が第2位。
年間数百万人が「人付き合いのストレス」を理由に、仕事を辞めている…
考えてみればちょっと異常な状況です。
対して欧米では、人間関係を理由に退職するケースは非常に稀。ごく例外的な理由に過ぎません。
日本と欧米でこれほどの「違い」があるのはなぜでしょう。
専門家の多くは、日本の社会に「構造上の原因」を指摘しています。
参考 ↓
⇒ 退職理由のホンネ、トップは“人間関係”
女性は家庭に閉じこもってもダメ! 働き過ぎてもダメ!
日本における「働く女性」の立場は、ちょうど過渡期にあります。
「女性は家庭を守るべき」そんな価値観・女性観はさすがに「古い」と言われますが、欧米ほどには女性のキャリアアップが推奨されていません。
「これからの時代は女性も社会進出しましょう!」と言われる一方で、男性並みに働くと「女を捨てている」などと揶揄される…
じゃあどうすればいいの?
仕事も結婚も出産も、育児も家事も、全部やれってこと?
女性なら誰しも一度は、そのような焦燥感を覚えるのではないでしょうか。
女性に厳しい日本の社会「人間関係に気を配る余裕なんてないのに…」
日本社会は私たち女性に対して、あまりに多くの要求を突き付けています。
かつては「結婚・出産・子育てが女性の生きがい」という時代がありました。
現在は「男性も女性も関係なく社会に出て活躍すべき」などと言われています。
多くの女性は、こうした二つの価値観の間で板挟みになっているわけですね。
ちょうど時代の過渡期にあるからこそ私たちは、「両方の立場」を器用にこなさなくてはならないのです。
そこへ追い打ちをかけるように、
- 女性は職場でも気遣いができて当たり前
- 女性は男性以上に上手く人間関係をマネジメントしなくてはならない
- 女性は男性を立てながら、あくまで控えめに能力を発揮すべき
そんな「女性特有のノルマ」まで押し付けられています。
これでは多くの女性が人間関係に疲れ、仕事を辞めてしまうのも無理はありません。
会社の人間関係が疲れる理由①
女性は男性以上に「気配りや気遣い」を要求される
産後の人間関係はもっとめんどくさい! 周囲の目が辛い!
女性の雇用環境や子育て支援も「どっちつかず」「宙ぶらりん」の状況に置かれています。
日本の大卒女性の就職率は、約98%。
この数字は欧米と比較しても遜色ありません。
しかし日本女性の平均給与は年収で270万円前後。欧米の女性と比較すると100万円近くも少ないです。
これらのデータから分かるのは、「女性も就職はできる時代だけど、昇進や収入アップは見込めない」という状況。
そのせいもあってか「若いうちは働いて、結婚または出産したら退社する」というのが一つのモデルケースとなっています。
産後、職場の人間関係は非常にデリケートな局面を迎えます。
職場によっては「産後も働く女性」が敬遠されることも。
その理由は、
- 産休(育児休暇)を取って復職するなんて、周囲に「迷惑」がかかる
- 子育てしながら働く女性は労働力として「中途半端」
- 共働きやシングルマザーの世帯は「子どもが可哀想」
などなど、典型的なマタハラ(マタニティハラスメント)に基づくものです。
しかし、日本社会の「常識」が「出産による女性の退職」を要求する以上、私たち個人がその圧力に抗うことは困難。
「職場の空気を読んで仕事を辞める」女性が、今後もしばらくの間は、(ひょっとしたら数十年?)過半数を占めることでしょう。
※現在の統計で育児休暇後に復職する女性は正社員で43%。非正規社員ではわずか4%となっています。
会社の人間関係が疲れる理由②
「産後の女性は仕事を控えるべき」という世間の風潮
日本と欧米の企業風土を「悪いとこ取り」
日本の企業風土は、現在2つの価値観に引き裂かれています。
第一の価値観は、古くからある「空気を読め」という同調圧力。いわば日本式の「和を以て貴しとなす」企業風土です。
二つ目の価値観は、「社会人ならきっちり自己主張をしろ」という表現力偏重型の社風。
欧米式の個人主義を背景とした企業風土です。
それぞれ正反対のことを言っているわけですから、一社員の立場で「正解」を導き出すのは、ほぼ不可能。
不条理な要求という他ありません。
そんな「ダブルスタンダード」が、会社の人間関係をより難しいものにしています。
空気を読み過ぎると「八方美人」などと言われ、個を出し過ぎると「わがまま」と言われる。
会社によっては、日本と欧米の企業風土が持つ「悪い部分」だけを抽出して煮詰めたような、非常にしんどい社風が出来上がっています。
相反する「ダブルスタンダード」の企業風土があるからこそ、適切なコミュニケーション術を知ることの重要性は高まっています。日本コミュニケーション能力認定協会が提供しているこちらの関連記事もご参考ください。
→ アサーティブコミュニケーションとは?【事例で学ぶ】デキる人のWIN-WIN構築術|Leaders Method
会社の人間関係が疲れる理由③
「空気を読め」そして「自己主張しろ」という矛盾する要求
会社は女性にとって「特殊な空間」
会社の人間関係・人付き合いが難しく感じられるのは、そもそも会社が女性にとって「特殊な空間」だからです。
大抵の職場は男性が過半数を占め、特に管理職は9割が男性。
だからこそ男性目線で作られた「暗黙のルール」や「慣例」が無数に存在します。
さらに職場の人間は年齢や世代もバラバラ。
ベテランの社員は50代~60代、新卒の社員は20代前半ですから、親子ほど年の離れた世代が一緒に働いているわけです。
それぞれの年齢層でみんな価値観が違うのは、むしろ当然のこと。
しかも男女で社会的・文化的な性差(ジェンダー)も存在します。
職場で事あるごとに「フィーリングが合わない」「人間関係がめんどくさい」そのように感じられるのも、むしろ当たり前の環境ではないでしょうか。
会社の人間関係が疲れる理由④
男性中心主義と世代による「フィーリングの違い」
理想の上司は存在しない! 嫌な上司が溢れかえる「ピーターの法則」
会社の人間関係と言えば、上司の存在を思い浮かべる方も多いはず。
上手く意思の疎通ができなかったり、些細なことでトラブルになったり…
「そりの合わない上司」ほど疲れる存在も他にありません。
「上司と上手くいかない」事例については、社会学の観点からも考察が行われています。
特に有名な理論として「ピーターの法則」が挙げられます。
ピーターの法則とは?
要約すると以下の通りです。
企業の人材はその「能力」・「技術」によって昇進する(⇒管理職に就く)
管理職にある人材は実務的な「能力」「技術」によって昇進したのであって、管理者としての資質(人間関係をマネジメントする能力など)を持ち合わせているとは限らない
したがって管理職は無能な(人付き合いの下手な)人間で溢れかえる可能性が高い
もう少し分かりやすく、ピーターの法則を会社の人間関係に応用すると、
会社の人材は、コミュニケーション能力がなくても、その他の実力次第で昇進する(ただし普通は「中間管理職」どまり)
優れたコミュニケーション能力の持ち主は、さらに昇進して重役に(優秀な人材ほど一般の社員とは関りを持たなくなる)
中間管理職には嫌な上司が多い!(人間性やコミュニケーション能力に問題のある人材だけが、昇進できずに居座る)
という状況が発生します。
言い方は悪いですが、「中途半端な人材」が係長・課長といった役職に就き、一般の社員を苦しめるわけですね。
もちろん例外はありますが…「あの人のことだ!」と心当たりのある方も多いのでは?
最近では、こうした弊害を回避するために、新たな人間関係の形を模索する企業も増えています。
参考:若手が上司を「指導」、立場逆転「逆メンター」の効果とは?
ただ、こうした取り組みを行っている企業はまだごく一部。
日本の企業は堅苦しい「縦社会」の構造が基本です。
「上司との付き合いがめんどくさいのは当たり前」くらいに考えて、諦めるしかないかもしれません…
会社の人間関係が疲れる理由⑤
性格の悪い上司や無能な上司ほど、一般社員とコミュニケーションする機会が多い!
会社の人間関係が楽になる方法① 会社で「友達」を作ろうとしない
職場で求められる「コミュニケーション能力」は本来、友情を必要としません。
ドライな事務連絡&業務上の報告などが基本。
世間話や飲み会だって、仕事上の作法(マナー)の一つです。
このあたりで公私の区別を誤ると、職場の人間関係はとことん「しんどい」ものに。
何もかも自分で背負い込み、かえって孤立してしまう女性が少なくありません。
好意から必要以上の仕事を引き受けて、ストレス&疲労で辛い思いをしたり…
距離感をはき違えて、社内の派閥争いに巻き込まれたり…
「会社は働く場所であって、友達を作るところではない」
もう一度この基本に立ち返ってみましょう。
極端に言えば、会社の人間関係なんて「必要最小限」「上辺だけ」で十分なのです。
会社の人間関係が楽になる方法② 「実力」で一点突破を
会社という場所は、良くも悪くも実力主義。
多少は人間性に問題がある人でも、きっちり仕事さえこなしていれば、周囲から評価されます。
逆に言うと、実力に裏打ちされない人間関係は、些細なことでトラブルに発展します。
「仕事のできない上司」は部下から不満を持たれやすいですし、「口だけは上手い部下」は仮に好意を持たれても、必要以上にお説教や叱責の対象になります。
(この場合、注意する側の人間は「愛情」「好意」だと思ってお節介を焼くので、干渉に際限がありません)
しかし、あなたに担当した業務をしっかりこなす「実力」さえあれば、「上から下へのプレッシャー」も「周囲との軋轢」も、比較的容易に回避できます。
もし人間関係の面で何らかの問題が持ち上がっても、
- あの人はああいう人だけど、仕事はできるからしょうがない
- 社内で孤立しているのは、女を武器にしていないからだ
という「敬意によるエクスキューズ」が成立します。
実力で一点突破を図り、お追従やトークのスキルとは別の形で、「本物の信頼」を勝ち取りましょう。
会社の人間関係が楽になる方法③ いざとなったら辞める!退職・転職は「甘え」ではなく「前進」
「嫌な上司」や「嫌いな同僚」の行動を改善させることは、非常に困難です。
「相手を変える」ことはできないので、「自分が変わる」他ないと考えた方が良いでしょう。
それでも、個人の意識改革やコミュニケーション能力にも限界があります。
我慢の限界を感じたら、退職も視野に入れて考えてみてください。
最大限避けるべき状態は、現在の人間関係に釘付けとなり、「死に体」になってしまうこと。
「会社の人間関係は転職してリセットできる」「一時的な環境に過ぎない」という視点(余裕)を失わないことが大切です。
ただし転職の際には、転職理由を「人間関係の悪化」とするのはNG。
「原因の半分はあなたにある」というのが採用担当者の基本的な考え方だからです。
人間関係という「本当の理由」は伏せて、
- キャリアアップしたかった
- 御社の方が魅力的な採用条件を提示していた
というような前向きな言葉を用意しておきましょう。
日本では転職や退職を否定的に捉える見方が根強いのですが、先進国の多くは「前進」=キャリアアップ、「転身」=チェンジと見なす文化が主流です。
必要以上に身構えることなく、「会社の人間関係に疲れたら辞める」、「フィーリングの合わない職場や上司を切り捨てる」くらいの心構えで臨みましょう。
※統計上も有効求人倍率は年々増加しています。
今後も少子高齢化が進む以上、労働者は徐々に企業から「選ばれる側」ではなくなり、「選ぶ側」として、優位な立場で退職・転職を繰り返すようになるでしょう。
欧米のように「転職するのが当たり前」の時代が来るのも時間の問題です。
参考:休職は人生を豊かにする可能性を秘めている|リワーク支援(自立訓練・就労移行)のリワークセンター【Rodina】
メンタルヘルス不調から休職や離職をしている方が、安心して仕事のリスタートがおくれるよう健康面・生活面を整え、スムーズな社会復帰・復職・就職ができるようにサポートする専門機関です。自立訓練(生活訓練)、就労移行支援でサービスを提供しています。
働き方や考え方、置かれた状況など、人それぞれ。これまでの経験やキャリアを振り返り、その人がその人らしく、自分らしい社会生活が送れるように支援をおこないます。
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2006年11月 卓越した専門性が求められる世界共通水準のFP資格であるCFP認定を受けると同時に、国家資格であるファイナンシャル・プランニング技能士1級を取得。
2017年10月 独立。
主に個人を相手にお金に関する相談及び提案設計業務を行っています。
個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン住宅購入のアドバイス)、企業向け相談(補助金、助成金の申請アドバイス・各種申請業務代行)の他、資産運用など上記内容にまつわるセミナー講師(企業向け・サークル、団体向け)を行う傍ら、執筆・監修業も手掛ける。
また、個人事業主の法人化における手続きアドバイス等も行う。
新井智美オフィシャルウェブサイト
結婚、出産、子育てをしながら、某大手生命保険会社に12年勤務
退職後、生川FP事務所を開業し、2007年2月、株式会社アスト設立
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現在、家計相談などのコンサルタントの傍ら、各地でこづかいゲームをつかったワークショップをはじめ、子どもの心とお金の関係について講演、セミナーを行っている。
2015年度金融知識普及功労者として金融庁・日本銀行から表彰を受ける。
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ひとりでも多くの女性にあなたらしい人生を送ってほしいと願っています。
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宅建士でもあることから「お金と不動産の専門家」として活動。
この他の業務として【専門記事執筆】【宅建士・FP技能士資格講師】【コンサルティング】。
特に執筆は、年間250記事以上の連載、記事監修の実績があります。(現在の主な連載先…西日本シティ銀行、キャリコネニュース、財経新聞、マネーキャリアマガジンなど)
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