食べすぎは「挽回」できる!脂肪になる前の「プチ断食」で解決
- また食べすぎてしまった!
- これでダイエット失敗…
「脂肪になる前」に、ちょっとしたテクニックで過剰摂取したカロリーを消費してしまいましょう。
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食べすぎを「なかったこと」にするテクニック
脂肪になるまでのタイムラグ(時差)を活用する
「食べすぎ」によって過剰摂取したエネルギーは、すぐ脂肪になるわけではありません。
摂取したエネルギーが体内で脂肪に変換されるまで、1~2週間かかります。
それまでに摂取するカロリーを調整すれば、食べすぎを「なかったこと」にできるわけですね。
肝臓がストックできるエネルギーの許容量は約1食分。
それ以上にカロリーを摂取すると、「脂肪細胞」にエネルギーが蓄積されることになります。
つまり、「1食分程度の食べすぎ」であれば、カロリーの大半が「脂肪」としてではなく「糖分」として、肝臓にとどまっているわけですね。
必ずしも「食べすぎた翌日は断食!」なんて極端な方法を選ぶ必要はありません。
2~3日だけ食事の量を減らすか、運動量を増やすなどして、無理のない形で上手に余剰分のエネルギーを消費しましょう。
空腹感と付き合う方法
「食事を抜くのは苦にならない」という方は、食べすぎた翌日、12~18時間くらい何も食べずに過ごしてみましょう。
空腹感は、ピークを過ぎるとちょっとした恍惚状態を招きます。
例えば、いつも通りに朝食を摂らないと、空腹感は昼食前にピークを迎え、いったんは治まります。
その後、夕食の時間帯に再び空腹感を覚えたら、今度はしっかり食べてもOK(ただし食べすぎないように注意!)。
「2日間で2食」抜くか、「1日で2食」抜くか、あるいは「3日間3食を少量」を食べるか…
自分に適した方法を選びましょう。
もちろん、「いつも通りに食べて運動量を増やす」方法もおすすめです。
食事制限の苦手な方は、運動量を増やした方がむしろストレスが少なく、ダイエット成功の可能性も高いようです。
プチ断食
「プチ断食」がもたらすダイエット、デトックス効果、体調の変化について
短期間でやせたい、リバウンド気味の体を健康的に引き締めたい…
そんな方におすすめなのが「プチ断食」。
今では「ファスティング・ダイエット」の別名でもよく知られてますね。
人間の体は、48時間以上「絶食」の状態になると、毒素を排出する「デトックス・モード」に切り替わります。
断食するとまず驚かされるのが、ドッサリと出る「便の量」。何も食べていないのにどうして…
不思議なくらいの量が出ます。
その多くは、長期間に渡って腸内にこびりついている「宿便」と呼ばれるもの。
通常の便よりも黒い色をしています。
日頃運動不足の方は、断食中に「大量の発汗」を経験する場合も多いようです。
これも断食のもたらすデトックス作用によるもので、適度に水分を摂れば健康上問題ありません(断食中であっても水分を控える必要はありません。むしろ積極的な摂取が推奨されます)。
発汗に伴い、一時的に「体臭がきつくなる」方もいますが、これも老廃物が排出されている証。好ましい変化として捉えてください。
「プチ断食」の方法論や注意点
「プチ断食」に取り組むのであれば、まずは自身の健康状態を把握することから始めなくてはなりません。
最近では、プチ断食を推奨するクリニックや、専門の施設(断食道場)なども増えています。
きめ細かな指導を受けることができ、ダイエットの成功率も高いので、興味のある方はぜひ問い合わせてみましょう。
「置き換えダイエット」と呼ばれるごく安全なダイエット法で、空腹感を紛らわせつつ、デトックス作用も期待できます。
野菜ジュースは絞りたてのものか、自家製のスムージーなどが最適。
市販されている野菜ジュースよりも栄養価が高く、酵素の働きでより効率的なデトックス&ダイエット作用を狙いましょう。
一度にたくさん飲むのではなく、少量をこまめに摂るスタイルが理想的です。
「置き換え」メニューにフルーツを選ぶ場合には「リンゴ」がおすすめ。
低カロリーながら栄養価に富み、食物繊維を多く含んでいるため満腹感を長続きさせてくれます。
けして無理をせず、激しい運動は控えましょう。
翌日から翌々日にかけて、徐々に普段のメニューへと移行させていきます。
食事の量やメニューを自由にコントロールできる週末、もしくは休日に行なうと、無理のない形で「プチ断食」を実践できるでしょう。
このように見ていくと、ダイエットが「足し算」や「引き算」で成立していることがお分かりいただけるのではないでしょうか。
ポイントは食事の量に「メリハリ」をつけること。
「つい食べすぎてしまう…」
という方は、まずは食事を記録(メモ)する習慣から始めてみてください。
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法律事務所や大手不動産会社、大手不動産投資顧問会社を経て独立。
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松浦綜合法律事務所様の公式HP
中央大学法学部卒業。
横浜市内の司法書士事務所勤務を経て、2014年に横浜で独立開業。
2018年に法人化し平塚支店を設置。
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特に相続案件は年間100件以上受任しています。
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※オンラインでの対応も可能。ぜひ、お気軽にご相談ください。
内山会計事務所様の公式サイト
1995年4月 情報通信会社入社。
30歳を機に苦手だった経済分野を克服したいという思いから、ファイナンシャル・プランナーの勉強を始める。
同時期に購入したマンションの返済を8年で完済した実績を持つ。
2006年11月 卓越した専門性が求められる世界共通水準のFP資格であるCFP認定を受けると同時に、国家資格であるファイナンシャル・プランニング技能士1級を取得。
2017年10月 独立。
主に個人を相手にお金に関する相談及び提案設計業務を行っています。
個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン住宅購入のアドバイス)、企業向け相談(補助金、助成金の申請アドバイス・各種申請業務代行)の他、資産運用など上記内容にまつわるセミナー講師(企業向け・サークル、団体向け)を行う傍ら、執筆・監修業も手掛ける。
また、個人事業主の法人化における手続きアドバイス等も行う。
新井智美オフィシャルウェブサイト
結婚、出産、子育てをしながら、某大手生命保険会社に12年勤務
退職後、生川FP事務所を開業し、2007年2月、株式会社アスト設立
マネーライフに関する様々な分野でのコンサルタントとして活動中。
現在、家計相談などのコンサルタントの傍ら、各地でこづかいゲームをつかったワークショップをはじめ、子どもの心とお金の関係について講演、セミナーを行っている。
2015年度金融知識普及功労者として金融庁・日本銀行から表彰を受ける。
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宅建士でもあることから「お金と不動産の専門家」として活動。
この他の業務として【専門記事執筆】【宅建士・FP技能士資格講師】【コンサルティング】。
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