地方創生テレワークとSDGs「働きがいも経済成長も」私たちにできること
私たちマイハピ編集部は現在、テレワーク実施率8割を達成しています。
編集者やデザイナーの居住地は、北海道、九州、スイスなど様々。
当サイトもテレワークを推進するメディアとして、求人情報や在宅勤務のノウハウなど、「先達としてのささやかな知見」を提供しています。
とりわけ本年度は「地方創生テレワーク」の普及に寄与する事業方針を策定しました。
大手の広告代理店やSDGs関連企業、ITメディアとも提携し、「男女共同参画の実現」に取り組んでいます。
ひとりひとりの女性が自分らしく健康に安心して暮らせる社会の実現をめざし、調査・経験にもとづいた正しい情報を発信してまいります。
【主な有資格者】
・女性活躍マスター
・ファイナンシャルプランナー
・キャリアコンサルタント
・子どもの貧困専門支援員
・児童虐待防止支援アドバイザー
・心理カウンセラー
・個人情報保護士
・保育士
・美容師
・ビューティーアドバイザー
・ウエディングプランナー
・終活アドバイザー
MyHappi(マイハピ)とは?
地方創生テレワークとは?
地方におけるより柔軟な働き方を推進するための取り組みで、
- 情報通信技術によるテレワークの普及
- 転職なき移住
- サテライトオフィスでの勤務
などを官民一体で推進しています。すなわち労働を通じて、
「地方の活性化」
「働きがいの創出」
「ライフワークバランスの充実」
を実現するためのプロジェクトです。
画像提供:地方創生テレワークポータルサイト
新しい求人市場の可能性「スマホで在宅ワーク」「ネットで副業」
スマートフォンの普及により、在宅ワークや副業(ダブルワーク)が急速に普及しています。
アプリを活用した副業や、場所や時間に縛られない柔軟な働き方は、求人市場に新たな可能性をもたらしました。
すなわち、
- 主婦や学生、シニア層など、様々なライフスタイルに合わせた働き方の実現
- 地方人材の採用と育成
- 採用の優位性の確保(離職防止)
など、個々のニーズやニッチな需要に対応するマンパワーの供給が、日本全国で推進されています。
私たち企業もこうした時代の趨勢を踏まえて、個人と企業がWin-Winの関係を築くための、「より健全な求人市場のあり方」を模索しています。
「テレワークの普及」「フリーランス急増」がもたらす課題
YouTuberやノマドワーカーを始めとする新たな事業形態は、ワーケーションを推進し、企業の機能分散に寄与する一方、様々な課題やリスクも指摘されています。
例えば、
- 悪質な求人(いわゆる「ブラックバイト」「闇バイト」)の横行
- 在宅ワーカー特有のストレスや健康問題
- 個人情報の漏えいやセキュリティの問題
など懸念される事項も多く、法律や環境の整備が喫緊の課題となっています。
私たちマイハピ編集部は、企業として従業員の就労環境の改善を率先するとともに、「より健全な求人市場の創出」にコミットすることをCSR(企業の社会的責任)であると認識しています。
すなわち、より正確な求人情報の発信(悪質な求人情報に関する注意喚起)や、編集者自身が体験して得た知見をコンテンツとして提供することで、地方創生テレワークに貢献したいと考えています。
SDGs「働きがいも経済成長も」の実現
国連で採択されたSustainable Development Goals(通称 SDGs)は、地球規模で解決すべき課題として、持続可能な「働きがいと経済成長の両立」を掲げています。
すなわち、グローバル指標(SDG Indicators)の一つとして示された、
「包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する」
※原文 Promote sustained, inclusive and sustainable economic growth, full and productive employment and decent work for all
上記の目標を達成するためには、地方創生テレワークの主たる目標である「新たな雇用機会の創出」や「地方人材の採用・育成」が欠かせません。
私たちマイハピ編集部は、日々更新する最先端のコンテンツを通じて、より効率的で安全な人材マッチングや、「人生90年時代」に最適化されたライフワークバランスのあり方を提唱しています。