メールレディの確定申告!やり方は「丸投げ」が正解!

メールレディの確定申告は簡単。
正しいやり方は「丸投げ」です。
自力で手続きするのは面倒。
担当者に代わりにやってもらいましょう。

大手の広告代理店、SDGs関連企業、ITメディア等と提携し、「男女共同参画の実現」に取り組んでいます。
メールレディがトラブルなく安心して働くことができる環境を実現するために、私たち(マイハピ編集部)が実際に体験して分かった正しい情報を発信してまいります。
【主な有資格者】
・女性活躍マスター
・ファイナンシャルプランナー
・キャリアコンサルタント
・子どもの貧困専門支援員
・児童虐待防止支援アドバイザー
・心理カウンセラー
・個人情報保護士
・保育士
・美容師
・ビューティーアドバイザー
・ウエディングプランナー
・終活アドバイザー
MyHappi(マイハピ)とは?
目次
Q.税理士や会計士を雇うの?
誰かを雇う必要はありません。
なので、費用や手数料がかかる心配もナシ。
Q.じゃあライブチャットの会社にやってもらうのが正解?
サービスの運営会社は、確定申告してくれません。メールレディは個人事業主。
個人事業主は「確定申告を自分でする」のが普通です。
Q.じゃあ誰に「丸投げ」するの?
確定申告の時期になると、自治体が相談用の窓口を設置します。
※例年2月~3月頃
無料の相談員が在籍しているので、そこへ必要書類を持ち込みましょう。
Q.必要書類の種類は?
基本的な書類としては、
- マイナンバーカード(または住民票の写し)
- 身元確認書類(運転免許証、被保険者証、パスポート等のうちいずれか1つ)
- 通帳
- 1年分の領収書やレシート(経費に計上するもの)
などを持参しましょう。
不足があれば、担当者から教えてもらえます。
Q.窓口でどういう手続きをするの?
確定申告のやり方を、全て教えてもらえます。
または、担当者の指示に従って、その場で書類を作成することも可能。
難しい点は「丸投げ」して、言われた通りに作業すればOKです。
Q.審査とかないの?
担当者は連日数十人の対応に追われています。
なので、作業や指示はごく機械的。
「そこに収入額を書いてください」
「レシートを見せてください」
「通帳を見せてください」
みたいな感じで、詳しく調べられたりはしません。
Q.担当者が怖い、冷たい… そんな口コミがあるけど…
ハッキリ言って、窓口には「当たり」「外れ」があります。
非常に親切で、丁寧に対応してくれる人が多いですが、
- ちゃんと準備して来い! という雰囲気で追い返された
- 説明が分かりにくくて、確定申告に時間がかかった
- そんな経費は認められない、書類が足りない、等と厳しく指摘された
上記のような体験談もあります。
Q.最低限、控えておいた方が良い数字は?
申告する年の「年収」だけは把握しておきましょう。
あとは経費の額。
「迷ったら経費にする」くらいの姿勢で問題ありません。
なるべく多くのレシート、領収書を保管しておきましょう。
※全てをその場でチェックされたりはしません。
「聞かれたときに見せる」くらいの感じです
Q.電話で質問しても良い?
税務署に直接、電話してもOKです。
世間のイメージとは違い、職員さんの大半は非常に親切。
安心して電話しましょう。
もちろん、税務署を訪れて話を聞いたり、指示を仰いだりもできます。
Q.窓口に行ったけど、確定申告が終わらなかった! 対処法は?
たまたま「外れ」の担当者だったのかも。
普通は長くても30分~1時間くらいで終わります。
別の日に、別の担当者で再チャレンジしてみましょう。
「二つ返事で何でもOK」な担当者に当たれば、驚くほど簡単に終わります。
◆ 執筆・監修/マイハピ 編集部
最終更新日:2023年11月24日
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