メールレディの白色申告「税金0円」にする節税法

メールレディで確定申告が必要な人は、全体の1割くらい。
9割の人は不要です。
申告が必要な人は「白色申告」で手続きを進めましょう。
正しく節税すれば、税金を0円にできます。

大手の広告代理店、SDGs関連企業、ITメディア等と提携し、「男女共同参画の実現」に取り組んでいます。
メールレディがトラブルなく安心して働くことができる環境を実現するために、私たち(マイハピ編集部)が実際に体験して分かった正しい情報を発信してまいります。
【主な有資格者】
・女性活躍マスター
・ファイナンシャルプランナー
・キャリアコンサルタント
・子どもの貧困専門支援員
・児童虐待防止支援アドバイザー
・心理カウンセラー
・個人情報保護士
・保育士
・美容師
・ビューティーアドバイザー
・ウエディングプランナー
・終活アドバイザー
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目次
Q.白色申告とは?
最もシンプルな確定申告の方法です。
1日以内で書類の作成を終わらせることも可能。
ネット上で無料で手続きできます。
Q.青色申告とは?
節税効果の大きい申告方法です。
「年収が数百万円」ある人におすすめ。
手続きの内容は、やや複雑。
メールレディは、青色申告を選ぶ必要はありません。
⇒ 【ベテラン税理士がわかりやすく解説】青色申告とは
Q.白色申告も面倒なんだけど?
メールレディの中には「申告不要」になる人も多いです。
方法は簡単。
年間の所得を48万円未満にしましょう。
Q.年に48万円とか、全然稼げてないんだけど?
その場合は申告不要。
白色申告も必要ありません。
税金は0円です。
Q.申告しないと扶養から外れるんじゃないの?
確定申告しなくても、扶養から外れるということはありません。
むしろ「申告すると外れる」人の方が多いです。
Q.年収が48万円を超えてる人は、やっぱり白色申告が必要?
そうとは限りません。
収入からは「経費を差し引く」ことができます。
年収が50万円あっても、経費が2万円以上かかっている場合は大丈夫。
申告しなくても、脱税には当たりません。
Q.経費とか1円もかかってないです…
メールレディは多額の経費が認められるバイトです。
金額はあくまで自己申告。例えば、
- 家賃や光熱費
- スマホ代や通信費
- 美容代や被服費
など、3割くらいは経費として認められます。
Q.経費は誰がどうやって決めるの?税務署?
税務署が全ての経費をチェックして、把握しているわけではありません。
「常識的な金額内」で「自分で決める」のが基本です。
Q.経費の証拠とか必要ないの?
レシートか領収書があればOKです。
自宅で7年間保管してください。
Q.白色申告をネットでやる方法は?
「弥生会計」を利用しましょう。
ダウンロード不要。無料で使えます。
画面の指示に従えば、自動で書類が作成されます。
⇒ 【無料】やよいの白色申告 オンライン
◆ 執筆・監修/マイハピ 編集部
最終更新日:2023年11月12日
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